以上の特徴を考慮すると、シーリングライトは子ども部屋・書斎のような“明るさを優先させたい場所”におすすめです。反対に、キッチンやトイレ、洗面台のような“明るさより雰囲気を優先させたい場所”には、ダウンライトがぴったりでしょう。
ダウンライトだけで照らすときには、かなりの数のダウンライトが必要になるのです。
そこで、おすすめなのがダウンライトとシーリングを併用したリビング照明を考えることです。
※調光可能な照明器具のみ対応。調光操作不可の照明器具には使用できません。
メンテナンスコストが気にならない場合は良いですが、何十個ものダウンライトが切れるたびに業者を呼ぶのは大変です。一体型・交換型で悩む以前に導入する数を検討することも必要です。
温度によって、光を「通す」「通さない」の特徴がある感温性材料を下面パネルに採用。
古いダウンライトと同じサイズのものを選ぶ場合には、空いている穴にそのまま新しいダウンライトを取り付けることも可能です。
生活する上で大人だけだと不便ではないかもしれませんが、子どもがいたり、年配者がいたりすると生活自体が不便になるので注意が必要です。
しかし『このテーブル少し動かしたいな』となった時に照明がなく動かせないということもあります
どちらもメリットとデメリットがあり、自分に合った照明を選ぶ必要があります
さまざまなスペースで省エネに貢献。衛生的な配慮が必要な空間におすすめ。
光源の光の色を数値で表したもののことを色温度といい、単位は click here K(ケルビン)で表します。
おしゃれなサボテン柄とヘリンボーン柄のクロスが特徴的なこちらのトイレ。照明は人感センサー付きのダウンライトを採用し、トイレはタッチレスにしているそうです。消し忘れることも多いトイレにダウンライトをつけるときは、人感センサー付きが便利ですね♪
交換型のダウンライトの場合には、電球が切れたら市販の電球を購入してきて自分で交換することが出来ました。